数秘術って聞くと、誕生日を使って数字を導き出す占い。
というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか
もともと、古代ギリシャの科学者であり、哲学者であるピュタゴラスが結成した
「秘密結社」というマジックスクールで研究されていたものです
やっぱり、怪しそう~~~
でも、純粋に「数の持つエネルギー」を研究していたのです
ピュタゴラスと聞くと何を思い出しますか?
私は、数学のピタゴラスの定理です。。。
どんなものだったかしら?
こんな感じのやつです
古代ギリシャの時代は、科学、数学、医学、生物学などが、
今のように細分化されていなかったのです。
これは、今のアロマ・ヒーリング・音楽療法、引き寄せ、星占い・・・
などが物理学と量子論と結びついているということからもわかります。
(詳しいことは、後日記事にしますね。)
つまり、私たちを取り巻くすべてのものは、
エネルギーにより、結ばれているのです。
その後、数秘術は、数学の発展とともに研究が進みます。
そして、現在ではアメリカやヨーロッパをはじめ、日本でも様々な流派が生まれ、
カウンセリングの手法の一つとして注目されつつあります。
しかし、現在の数秘術は、ユダヤ教の教えに基づいた、
カバラ数秘術が主流となっているように感じます。
わたくしは、純粋に数のエネルギーに注目したピュタゴラス数秘術を扱います。
なぜなら、この方式は、統計学的な要素も含まれているからです。